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【 2012/04/25】温浴施設における覆面調査の重要性について

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

あるサウナでの出来事である。

 

ロッカーにハンガーが一つも無かった。

 

清掃をしていたスタッフにそれを言うと、「2本あるはずです」と答えたので、「1本も無い」と答えると、「そんなことはありません」と言いながら、ロッカーを見に来た。

 

一言、「ありませんね。どうしてだろう?」

それはこちらのセリフである。

 

サウナ入浴の後、喫茶コーナーへ行った。

客は私一人しかいなかった。

 

席に着くと、スタッフが最初に水を持ってきてくれた。

 

ここまでは良かった。

 

その後、二人の女性スタッフはずっと彼氏の話をし続けていた。

それも大きな声で。

 

微笑ましい光景とは言えない。

 

かき氷を頼もうとしたがメニューにない。

スタッフに聞くと、入り口のボードを見せられた。

そこにはかき氷が書かれている。

 

季節商品だからメニューにないのは分かるが、差し込みで入れるべきだと思う。

 

このサウナ施設の経営者は現場でこのようなことが起きているとはこれっぽっちも思ってはいないだろう。

 

だが、これが現実である。

 

一事が万事。

二度あることは三度ある。

 

まず、経営者は店で起きていることを把握しなければならない。

 

そのための手段が覆面調査(ミステリーカスタマーまたはミステリーショッパー)である。

 

レベルの低い調査員が行う覆面調査はそれほど参考になるものではないが、レベルの高い調査員が行う覆面調査はその後の経営判断に不可欠なものとなる。

 

実はこの調査員のレベルが重要である。

 

同じ体験をしているのに気づく人と気づかない人がいる。

その差が結果の違いを招き、経営判断を狂わすこととなる。

 

気づくか気づかないか、これは現場経験の差であり、常に改善提案まで考えた上で調査しているかどうかの差でもある。

 

覆面調査もコンサルティングと同様で、人(調査員)で選ぶべきである。

 

弊社の覆面調査はただ調査結果をお伝えするのではなく、必ず改善提案までしているので、その後の経営に役立つものとなる。

 

是非、一度弊社の覆面調査をご検討いただきたいと思う。

 

https://www.rakurakuhd.co.jp/menu/hukumen.html

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

045-324-4137

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

サウナ王が応援します!

 

温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広

 

https://www.rakurakuhd.co.jp/