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【 2012/05/23】温泉・温浴施設における月坪売上という考え方

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

皆さんの温泉・温浴施設では月坪売上という考え方をしているだろうか?

 

私のクライアントでは、日々売店販売に力を入れていいただいている。

 

温泉・温浴施設で一般的に販売されているタオル類やシャンプーといった浴場アイテムだけではなく、地元土産、お菓子、玩具、野菜、果物、花、雑貨、絵など、売れるものは何でも売っていただいている。

 

皆さんの中にはスーパー銭湯等では在庫を抱えるだけで売れないとお考えの方も多いと思うが、実際は売れる。

 

ようは売り方が間違っているから売れないのだ。

 

売り方を間違えずにきちんとお客様にアプローチすれば売れるのである。

 

ポイントは

       スタッフの商品知識

       接客応対

       商品POPのレベル

       タイムサービス等のフレキシブルな対応の有無

       陳列方法

       館内放送のやり方

       次回ご購入へのサービス

などである。

 

これらのポイントをきちんと深化させていけば売れるのである。

 

是非、皆さんの温泉・温浴施設でも頑張っていただきたいと思う。

 

さて、その売店売上を考える上での指標となるのが月坪売上という考え方である。

 

簡単に言えば、毎月この面積でいくら売るかということだ。

 

前述の売店の場合、少なくても月坪50万~70万程度は売れるものである。

 

業態や、やり方次第ではもっと売ることも可能である。

 

この月坪売上は、館内すべてに当てはめることが可能である。

 

飲食やマッサージも同様であり、面積を取っている割に売上効率が悪いね、となったりすることとなる。

 

皆さんの施設でも面積は限られているわけなので、一度、月坪売上などの指標で、検証してみてはいかがだろうか?

 

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

045-324-4137

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

サウナ王が応援します!

 

温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広

 

https://www.rakurakuhd.co.jp/