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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

【参考になる生き方・考え方】一覧

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こんにちは。

温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

昨日、ケロリン桶の睦和商事が廃業というニュースが飛び込んできた。

 

全国の銭湯を席巻し、富山市の内外薬品の鎮痛薬「ケロリン」を有名にした広告付き湯桶「ケロリン桶」を生み出し、半世紀にわたって一手に取り扱っていた睦和商事(東京都江戸川区)が、同社を創業した山浦和明社長の高齢などを理由に事業を休止したとのこと。

 

ケロリン桶の販売は内外薬品が引き継いでおり、購入は可能だそうだが、非常に残念な話である。

 

銭湯に行けば必ずといってよいほど、置いてあったケロリン桶。

 

その会社が、50年の幕を閉じるという。

 

現在では、ピーク時であった1997年の売上の1/3以下になっていたそうである。

 

確かに、毎年多くの銭湯が廃業を余儀なくされていることを考えれば、仕方無いことなのかもしれない。

 

だが、日本の文化である銭湯。

そして、銭湯の代名詞ともいえるケロリン桶の会社の廃業。

 

私にとって、今回のケロリン桶会社の廃業は、少しでも多くの銭湯も含めた温浴施設の業績アップに貢献しなければならないと、改めて強く意識させる出来事となった。

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広

 

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こんにちは。

温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

クライアントのスタッフが会社を辞めた。

 

私としては温和な雰囲気でやさしい接客をするので、非常に良いスタッフだと認識していた。

 

本人としては今までフロント接客はやりたくなかったし、実はかなり無理をしていたので、辞めたいとの意向だったようである。

 

実はそのスタッフは清掃募集で応募してきた。

そのため、当初は清掃スタッフとして働いていたが、笑顔も出ているし機転が利くので、途中からフロントスタッフとして働くようになっていたのである。

 

最初は新しい仕事なので戸惑いもあったようだが、積極的に仕事も覚え、温和な接客も気に入られ、少しずつファンの御客様も増えていった。

 

支配人や社員からも信頼を集め、リーダーにしようかという話しも出ていたくらいであった。

 

それなのに・・・。

 

不思議に思った私は真相を究明するように支配人たちに指示した。

 

その結果、断片的であるがいくつかの情報が入ってきた。

 

どうやら、いじめられていたようである。

 

確証を得るまではいかなかったので、直接本人に話しを聞くことにしたが、結局、何も話してくれなかった。

 

結局、いじめの疑いはあったが、真実は分からないままだ。

 

だが、いじめが本当だとすれば、今後も同様のことが起こる可能性もあるので、支配人たちに私の経験や対処法を伝え未然に防ぐよう努力してほしいと伝えた。

 

伝えた内容は下記である。

 

私の経験上、いじめは仕事中に起こる可能性よりも、出退勤時や休憩時に起こる可能性が高い。

 

そのため、私は新人スタッフと、ベテランスタッフや加害者と疑わしき人物との出勤日や出退勤時間を変えたり、休憩時間をずらしたりしていた。

 

ようは、新人が一人前になるまでの一定期間、できるだけ接点をもたないように会社として工夫したのである。

 

それと、新人に関しては出勤時にトレーニング内容や仕事上の留意点を伝え、退勤時には今日の反省や私の気付いた点について必ず面談を行った。

 

その際に新人の表情(目の動きなど)や言動をチェックし何か不審に思ったことがあればそれとなく話を振るなどして確認し、早期発見につなげていたものである。

 

そして、その日接触した他のスタッフをチェックし、その履歴を残しておくのである。

 

その後も日々同様のことをするが、同じような表情(目の動きなど)や言動をチェックし、不審に思った場合は、その日の接触スタッフを調べて、前回と同様のスタッフが存在するかをチャックするのである。

 

その結果、私はいじめをしていたスタッフを発見し、辞めていただいたことが度々あったのである。

 

さて、問題はいじめられているのが新人スタッフではないこともある。

 

これが意外に厄介で、ベテランスタッフの場合、いじめられても我慢し続ける場合が多いのだ。

 

一つはセクションごとの離職率を調べることである。

 

フロント部門、レストラン部門、清掃部門などごとに離職率を調べるのである。

 

そうすると、ある部門で少なからず他部門と違う結果が得られることがある。

 

その場合、考えられるのが、仕事が大変なのか、上司の管理能力がないのか、いじめが発生しているのかなどである。

 

それらを総合的に検証し、いじめの確率が高ければ社員間で連携し、部門スタッフ一人ひとりをよく観察し、不審に思うことが少しでもあった場合は出退勤の履歴を残しておくのである。

 

それと、被害者がベテランスタッフの場合、加害者もベテランスタッフなので、辞められると損害が大きくなる場合も考えられるので、早急に見つけ対処する必要があるが、判明し難い場合が多い。

そのため、単純に、スタッフ全員に朝礼や夕礼、連絡ノートなどを通して、牽制する意味で「いじめを発見したら断固とした対応をする」ことを伝えるのである。

そうすると、一定期間、鎮静化することも多いので、検討すべきである。

 

それと、私がやっていたのが、信頼できるベテランスタッフを御目付役にし、スタッフ間だけしか知らないような情報を報告させるようにしたことである。

 

もちろん、仲間を密告する確率は低いが、こうすることで、会社が加害者を見つけようとしているということが少しずつ知れ渡り、いじめを未然に防ぐ効果があるので、意外に効果的であった。

 

だが、やはり一番効果的だったのはいじめが発覚した場合、加害者をきちんと処罰したことである。

 

それが、いじめの拡がりを抑えることとなるのである。

 

いじめは伝染する。

 

気付いたらすぐに対処しなければ、あとあと大変なことになったり、優秀なスタッフに辞められたりすることとなり、損害が大きくなる。

 

是非、これらのことを参考にしていただき、皆さんの温泉・温浴施設でも、撲滅していただきたいと思う。

 

それには日頃から社員同士のコミュニケーションや、スタッフとのコミュニケーションが最も重要なので、もし出来ていなければ、まずはコミュニケーションの強化から改善して頂きたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

温浴施設専門のフリーペーパー「湯きち」から依頼があり、サウナ人口増大に向けた記事を先々月より連載しているが、ご覧になれない方のためにご紹介したいと思う。

 

前回、第一条を御紹介したので、今回は第二条を御紹介しようと思う。

「サウナの国憲法第二条 サウナの後は必ず水風呂に入るべし」

サウナ王より

 

火の衣をまといし我が身を誘うは神水なり。

我が身に神水をまとわば、竜の如く瞬く間に天空に昇らん。

 

                『サウナ聖書 飛天の章より』

 

人とその他の生き物との大きな違いは「火」を利用できるかどうかじゃ。

「火」とはすなわち「サウナ」であり、サウナは日々の営みに欠かせぬものなり。

 

そして、サウナにより火照った体を鎮めるは水である。

 

サウナと水風呂は表裏一体。

 

人は母の羊水の中で発育するものじゃ。

我が国民よ、人はもともと、「火」(サウナ)と「羊水」(水風呂)の中で営みを育むよう定めらしものと心得よ。

 

こたびは我が国民に初心者向け水風呂浴を伝授いたすゆえ、心して聞くが良い。

ただし、心臓の弱い者は断じて入ってはならぬぞ。その日の体調が良くない者も同様じゃ。

 

その壱

入水前にやらねばならぬこと、それは全身(頭から爪先まで)の汗を流すことじゃ。

これは水風呂入浴の礼儀作法であり、水風呂の清潔度を保つために必要なことじゃが、体を清め汗を流す際にはお湯で流さなくてはいかんのじゃ。

なぜなら、サウナの後は一気に冷水に包まれることが最高の快感を得る条件の一つだからじゃ。2段階で冷水に身を包み冷やすは御法度じゃぞ。

 

 

その弐

まずは一礼し、1段目に足だけ浸けるのじゃ。大丈夫そうなら2段目に腰かけ、さらに大丈夫そうなら最下段に座るのじゃ。

足だけ浸かるだけでも効果があるのじゃから、決して水風呂慣れしている者以外は一気に入水してはならぬぞ。

 

 

その参

絶対に無理をしてはならぬ。時間を気にしてはならぬ。

最初は慣れることが重要じゃ。

まずは足だけで慣れ、次に水位が心臓より下の位置で慣れ、潜るのはそれらに慣れた後じゃ。

 

 

その四

水風呂は羊水じゃ。

水風呂慣れしてきたら、浴槽の縁に頭を乗せ、浮遊浴をすると良いぞ。

心臓への負担も少なく母親の胎内のような状態でリラックスできα波になり易いのじゃ。

こうすることで、最高の快感を得るための体質を養うのじゃ。

上級者になると、己に合った浮遊浴を習得するようになるが、初心者はまず慣れることじゃ。

 

 

その伍

水風呂から出るときは一気に立ち上がって出ようとしてはならぬ。

まずは1段目に腰かけるか、浴槽の縁に腰かけ、脈や血圧を少し整えてから上がるのじゃぞ。

慣れるまで決して一気に立ち上がってはいかんぞ。

 

以上じゃ。

 

水風呂上級者になると、水温にこだわるようになるものじゃが、サウナーになると、水温の他に深さもこだわるようになるものよ。

サウナマニアは浴槽のつくりや水質にこだわるようになり、そして、サウナ王であるわしはそれらだけではなく水圧を楽しめるようになり、神のレベルに達した者は水と一つになれるのじゃ。

 

ところで、上級者向けの水風呂入浴法は大変危険じゃから、ここでは絶対に話せぬが、どうしても聞きたいものにだけ教えるゆえ、聞いてくるが良い。

ただし、水風呂入水奥義は一子相伝ゆえ、伝授するわけにはいかぬがの。

 

                       サウナ王より

 

 

次回は我が国民に対し、サウナ・水風呂の後の休憩について語ろうぞ。

 

 

ところで、我が国民の中にはまだサウナサミット2012の映像を見ていない者がおるようじゃ。まだ見ておらぬ者は必ず見るのじゃぞ。

http://www.ustream.tv/channel/saunasummit

 

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

今日はサウナ同士たちと、サウナ&水風呂を純粋に楽しむ日帰り弾丸サウナツアーの日。

 

始発便で旭川空港に向かい最終便で帰ってくるという強行軍であるが、前日も明日も仕事が入っている以上、仕方ない。

 

さて、向かった先は上富良野の吹上温泉保養センター白銀荘。

サウナ室の窓から見えるのは雪化粧。

 

水風呂は大雪山の湧水とのこと。

水温は11.6℃で、8℃程度を期待していた私としてはちょっぴり残念。

 

だが、水風呂は温かったが、雪中へのダイビングは最高!

ヒリヒリと痛さが体を突き刺し呼吸がし辛くなっていくが、少しずつ体が雪を受け入れていくのが分かる。

すると、どういうわけかジワリジワリと体に侵入してくる冷たさが快感へと変化していったのには驚いた!

 

溜まらないこの感覚。

病み付きになること間違いなし!

 

 

次に向かったのは上富良野のカミホロ荘。

ここの水風呂は期待していた7.7℃。

最近、体が麻痺しているせいか、せっかくの7.7℃も、いつもより冷たいっていう程度で、体中を電撃が駆け廻るような刺激が無かった!

だが、気持ち良かったことは確かで余韻を楽しむことができた。

 

カミホロ荘の良さは実は水風呂だけではなく、露天での外気浴にある。

 

露天のドアを開けた瞬間吹きこむ吹雪だ!

一瞬にして体を包み込む冷気に体が反応した。

 

外気浴は非常に重要であるが、どうしても水風呂の脇役であったが、この吹雪が、水風呂が無くても、時と場合によっては外気でも代用がきくことが判明した瞬間でもあった。

 

次に向かったのが旭川グランドホテルのサウナプラトー。

ホテルのグレードを感じさせるサウナ室の意匠で、温度と湿度のバランスも良く、汗をかき易かった。

 

水風呂は残念だったが、子供を安く入館させるなど、将来のサウナ―育成に力を注いでいる姿勢は素晴らしい!

 

ラウンジも古き良き時代のサウナを彷彿とさせる雰囲気に感動!

 

今回の3施設にはそれぞれ素晴らしい良さがあり、日帰り弾丸サウナツアーは大成功であった!

 

定期的にやりたいと思う。

 

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繁盛温浴施設の生ビール出数は大手の居酒屋チェーン店に匹敵するほどである。

 

もちろん、すべてのドリンク類の中で、一番の出数を誇るのは生ビールである。

 

私は温泉・温浴施設の飲食部門が繁盛店かどうかを判断する一つの目安として、一日に100杯以上出るかどうかを判断材料としている。

 

最低100杯以上月間3000杯以上。

これが繁盛店の最低限の出数である。

 

出数の多い温泉・温浴施設では月間5000杯以上は当たり前の施設も存在する。

 

もちろん、この出数は生ビールだけで、瓶ビール等は入れていない。

 

ここで問題になるのが、生樽の仕入値である。

 

実は各店により仕入値が全く違うのである。

 

月間5000杯出ているからといって必ずしも仕入値が他の温浴施設よりも安いわけではないのである。

 

温浴施設のオーナー経営者が生樽の取引相場を知っていれば交渉して、他の温浴施設よりも好条件で契約できるが、知らなければ高い仕入値で契約することとなるのである。

 

私の場合は全国のクライアントがいくらで仕入れているかが分かるので、高いか安いかの判断がつき、交渉をして仕入値を下げ、簡単に利益を増やすことが可能であるが、自店の取引しかしたことがないオーナー経営者には現状の仕入値の判断がつかないのである。

 

それを良いことに酒屋もふっかけてくるのが一般的で、言われた仕入値を信じて取引すると大損することになるのである。

 

繁盛施設の場合、私自身が施設側の担当者として、仕入値を下げる交渉をすれば、私の毎月の顧問料など、すぐに引き出すことが可能である。

 

実際に仕入交渉だけで月間200万円年間2400万円ほど浮かせたことがあり、これはそのまま利益となるのである。

 

是非、皆さんの施設でも、もう一度仕入の見直しをしていただきたいと思う。

 

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温泉・温浴施設において、館内のポスターや掲示物にこだわり、適切な場所にきちんと計画立てて貼っている施設は皆無といってよい。

 

だが、実はハード的魅力がイマイチな温泉・温浴施設、老朽化した温泉・温浴施設でも、掲示物のレベルを高め、適切な場所に貼ることができれば店の雰囲気を変え、店格を大幅に上げることができるのである。

 

温浴施設では掲示物の重要性を認識する施設は皆無に等しいが、高いレベルの掲示物は店格を上げ売上をも押し上げる効果が期待できるのである。

 

是非、皆さんの温泉・温浴施設でも掲示物にこだわりを持ち、レベルの高いものを適切な場所に掲示していただきたいと思う。

 

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本日11月25日(日)は各地でマラソン大会が開催された。

 

その中には大阪マラソンや神戸マラソンなど大きな大会もあり、地元への経済効果は大きかったことと思われる。

 

さて、この機に乗じて温泉・温浴施設も集客を図るべきであるが、意外に何もしない温浴施設が多い。

 

勿体ないことである。

何万人もの人が来るのである。

 

私であればチャンスを活かし少しでも集客を図り、飲食やリラクゼーションの売上アップを図るべきであると考える。

 

私のクライアントは大きな看板やチラシを作成し、スタッフ数人で朝から受付会場やスタート地点へ向かう道で宣伝をしている。

 

また、レストランに入り切らない可能性を考慮し外でも缶ビールやおつまみを販売しようと目論んだり、回転数を上げるためにロッカーキーが戻り次第、すぐにロッカーチェックに行き、使用できるようにするなど、運営上でも手を抜かないのである。

 

その結果、マラソン大会の日に、ここ数年の最高客数を叩き出している。

 

重要なのは、経営者は常にアンテナを張り巡らし、たとえ少ないチャンスでも確実に勝利を掴みに行くことをしなければならないということである。

 

マラソン大会などはその天恵だが、何もしなくてもお客様が来ると考える経営者と、何もしなくてもお客様は来てくださるが更に集客・売上アップを図るためにあらゆる手段を講ずる経営者と、どちらが素晴らしいかといえば一目瞭然である。

 

是非、皆さんも後者になってほしいと願っている。

 

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業績回復、起死回生に向け改革を断行せねばならない時にやらなければならないこと、避けては通れないことがトップによる全スタッフ一人ひとりとの対話である。

 

トップが

       このような店にしたい

       このようなお客様に来ていただきたい

       スタッフにはこうあってほしい

       このような改革をしたい

       そのために自分はこうする

といったことを身近な幹部社員からはじめ、全スタッフ一人ひとりに語り続けることが最も重要である。

 

一度ならず二度、三度と、理解し行動してもらえるまで何度でも語り続けることが重要である。

 

ただし、改革にはスピードが重要である。

財務内容によっては何度も対話できない場合もある。

その場合では最低三回は対話するべきである。

 

なぜなら、これが改革の土台となるからである。

 

土台が堅く大きくなればなるほど改革の成功率はアップする。

 

そのためには時間はかかるが一人ひとりとの対話が絶対条件である。

 

対話の結果、どうしても理解していただけないスタッフに関しては残念ながら去っていただかなくてはならない。

 

だが、重要なのはそれ以前にトップが本気で真剣に全力で全身全霊をかけ語り続けたかどうかである。

 

もし、それでも難しければ心を鬼にして去っていただかなければならない。

 

改革の際には一丸となることが最高の結果を生む。

 

そのためにトップが対話を通して全身全霊をかけ「思い」を語るのである。

 

実は一丸となれた段階で6割方成功したといっても過言ではないのである。

 

そのくらい重要なことと認識し、トップは語り続けていただきたいと思う。

 

もちろん、これは改革時に限ったことではない。

 

トップが常に「思い」を語り続けることで温泉・温浴施設のスタンダードを高め続けられるのである。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

世界保健機関(WHO)は109日、うつ病など精神疾患で苦しむ人が世界で35000万人を超えるとの推計を発表した。

 

年間約100万人の自殺者のうち、過半数がうつ病の兆候を示していたとみられ、うつ病に苦しむ人に気付き、治療の支援を行う必要があると訴えている。

うつ病になれば激しい気分の落ち込みが長期間続き、仕事など日常生活に支障が出る。

 

大人のおよそ5%がうつ病にかかるとされるなど、WHOは地域などに関係なく「世界的な現象」としている。

女性のおよそ5人に1人が産後うつを患うほか、アルコールや薬物中毒、経済状況、失業といった外部環境もうつ病を招く要因。

 

治療薬、専門家によるカウンセリングといったケアが効果的だが、病気を自覚しないなど「必要な治療を受けている患者は半数にも満たない」という。 

 

 

ところで、皆さんはご存知だろうか?

 

症状のレベルにもよるが、実はうつ病の治療にサウナは活用できるということを。

 

サウナ入浴には自律神経やホルモンバランスの調整回復機能、心身をリラックスさせる働きがあることは周知の事実である。

 

是非、うつ病の改善、さらには日頃から行えるうつ病の予防にサウナ入浴を活用していただきたいと思う。

 

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

先月、サウナサミット2012を主催して感じたことは意外にサウナファンが多いということであった。

 

以前、鉄道マニアは自分が鉄道マニアだということを隠していた時期があった。

 

あるテレビドラマをきっかけに鉄道マニア、鉄道オタクであることは決して恥ずかしいことではなく、むしろ自慢しても良いのだということが分かり、それ以降、大っぴらに言えるようになった。

 

ようは市民権を得たわけであるが、鉄ちゃんとサウナマニアは似ているような気がしてならないのは私だけだろうか?

 

サウナーという人達は自分がサウナーであることを大っぴらに言うことはない。

 

「趣味は?」と聞かれても、「サウナです」とは言わないものである。

 

私は20年以上前から趣味は「サウナと水風呂」と言ってきたし、履歴書等にも記載してきたが、これはかなり珍しいことであった。

 

たぶん、当時としては日本中探しても私ぐらいではなかっただろうか?

 

先月、サウナサミット2012を開催した際に大きな反響があり、サウナが市民権を得られた瞬間と肌で感じたのは私だけではないと思う。

 

これからは多くの人が「趣味は?」と聞かれて、堂々と「サウナです!」と答える日が近づいていると思っている。

 

ましてや、鉄ちゃんを超える支持層がいることも期待している。

 

皆さんも、今後、「趣味は?」と聞かれたら、是非、「サウナです!」、「水風呂です!」と言っていただきたいと思う!

 

 

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