こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
私は入浴時間帯により、サウナを4つの分類に命名している。
朝サウナ
昼サウナ
夜サウナ
就寝前サウナ
である。
それぞれには入る時間帯の違いだけではなく、もたらす効果も違うのだが、今回はそれについて話すと長くなるので、それぞれの説明はいずれしたいと思う。
さて、最近の私は朝サウナを気に入っている。
簡単に説明すると、朝サウナに入り、その後水風呂に入ると、肉体も精神も研ぎ澄まされ、冴え渡った感覚のまま仕事に入ることができるからである。
だが、土日だけは夜サウナに入るようにしている。
理由は親子サウナや孫サウナを見られるからである。
最近は、上司が部下をサウナに連れて行くこともなくなった。
飲んだ後にサウナに行くこともなくなった。
このままではサウナ施設が衰退する可能性が高い。
だが、子供の頃からサウナに入っていれば必ず大人になってからも、サウナに通い続けるものである。
温浴施設、特にサウナ施設の経営者にやってもらいたいことは、スーパー銭湯の26日(ふろの日)のように、毎月特定の日を「親子サウナの日」に設定することである。
「親子サウナの日」は子供を無料にする程度ではダメだ!
子供連れでサウナに入ってくれたお客様にはビール半額券をプレゼントするなど、具体的なメリットが必要である。
それをチェックするスタッフが必要となるが、ロウリュなどの時に親子でロウリュを体験したお客様であれば、チェックし易いので、条件を親子でロウリュを体験したお客様に限定すれば対応し易いと思われる。
温浴施設、サウナ施設の未来のために、是非、子供からサウナーを育成していただきたいと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それでは、サウナ、スーパー銭湯、健康ランド、日帰り温泉、銭湯、温泉旅館、カプセルホテル、温浴付ビジネスホテル、スパリゾート、スパ付フィットネスクラブ、岩盤浴施設のみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広