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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

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こんにちは、サウナ王です。     今年は2年に一度の世界最大のサウナ&スパの見本市inインターバッドが、10月9日から12日までドイツのシュッツトガルトで開催されます!   この展示会に行くと海外の設備や消耗品などを見ることができ、気に入れば取引することも可能です。   展示会はゆっくり見れば一日それで潰れてしまいますが、見るべき価値はあります。   私も2度行きましたが、2度とも多くの新しい発見がありました。   もちろん、日々の温浴施設運営に活かせることばかりですので、是非、サウナ施設、日帰り温泉、スーパー銭湯、岩盤浴、健康ランド、カプセルホテル、スパ施設の皆さんにも直接見ていただきたいと思います。   必ず、発見があります!   それと、是非お薦めしたいのが展示会の前後に視察をすることです。  ...
こんにちは、サウナ王です。     先日、カプセルホテルが売りに出ているので、買主を探してほしいという依頼があった。   売却額については相談可能であるとのこと。 だが、昨年、一昨年の業績資料をみたところ、まだまだやり方次第で回復の余地があるように思えた。   実はサウナ&カプセルホテルの再生には方法がある。   その方法を知らないがために業績の悪化を食い止めることができずに廃業、売却ということになるわけだ。   カプセルホテルは日本固有の宿泊形態である。   黒川紀章氏によって設計され、1979年大阪のニュージャパン観光によって梅田に開業したのが、始まりである。   私が初めてカプセルホテルに宿泊したのは、20年以上前のことである。 終電が無くなり、サウナへ行ったらカプセルが併設されており宿泊したわけだが、こ...
こんにちは、サウナ王です。     先日、ソロモン流にジャパネットたかたの高田社長が出演していた。   私は通販で購入したことが一度も無かった。   理由は目の前で見ることができず手で触ることが出来ないし、他の商品とスペック等を比較出来ないからである。     だが、番組を見ていて購入者はそんなことはどうでも良いことが分かった。   高田社長は短い時間でこの商品を購入することで自分の生活がどう変化するのか、何が出来るのかしか話していない。     購入者もそれしか興味がない。   こんなこと言っては失礼かもしれないが、商品に触れる必要もないし、スペックなどどうでもよいのである。   このことから購入者は実は「モノ」を購入しているのではないということが分かる。   &nbs...
こんにちは、サウナ王です。     温泉・温浴施設において、イベントを行うことは集客する上で最も重要な施策であるにも関わらず、実施していない施設、効果的でないイベントを実施している温浴施設が非常に多いのが残念である。   イベントはコストを掛けなくても、アイデアだけで勝負できる最もコストパフォーマンスの高い集客手段である。   まず、それを心底信じるべきである。   新規客の集客は出来なくはないが、最近では非常に難しくなってきている。   だが、すでにあなたの温泉・温浴施設には日々お客様がご来店されている。   確かに新規客を増やすことは難しいが、すでにご来店いただいているお客様の満足度をアップさせ、他の施設に行かれないようにすることは可能だし、来店頻度・客単価アップも決して難しくはないのである。   そのため...
こんにちは、サウナ王です。     私が日本で一番好きだったサウナは大阪の阿倍野にあったが、今から8年ほど前に閉店した。   横浜駅西口徒歩1分の場所に今から15年ほど前まではサウナがあった。   札幌にはユニークなつくりのサウナが2店あったが、どちらも今はない。   九州のお気に入りのサウナは昨年閉店した。 このサウナは昭和47年から営業していた老舗サウナだった。   他にも数え切れないほどのサウナが閉店した。   私は10代の頃からサウナに行き始め、すでに4半世紀が過ぎた。   サウナがなければ今の私は無かったと本心からそう思う。   サウナが閉店する度にとても悲しくなる。   もうこれ以上閉店してほしくない。   サウナは時代のしっぽではない。 サウナは最先端の業態である。 ...
こんにちは、サウナ王です。     私が新規出店開業プロデュースとその後のフォローコンサルティングを行った温泉施設が滋賀県にある。   この施設はスーパー銭湯クラスの売上としては全国屈指の売上を誇る大繁盛施設である。   この施設が、つい先日、第二源泉(ナトリウム・炭酸水素塩化物泉)を開湯した。   とても綺麗な琥珀色の温泉で、とても柔らかな肌触りの泉質である。   この温泉は第一源泉とは別の泉質であり、湯量も豊富である。   この温泉施設は第二源泉の開湯により、2種類の違う泉質の温泉を持つこととなった。   これは競合施設がそう簡単に真似の出来ない圧倒的なウリ(強み)である。   一般的な温泉施設では1種類の泉質が多く、2種類の違った泉質の温泉を持つことは非常に少ない。   この温泉施設に...