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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

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こんにちは。

温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

私は経営者や役員とだけ話をしているわけではない。

 

だから、分からないことがある場合、アルバイトからも携帯電話に連絡がくる。

 

もちろん、相談は土日、深夜に関係なくである。

 

彼らは業務上のことだけではなく、いろいろなことに悩んでいる。

 

その中には働くことへの根本的な悩みも存在する。

 

お客様は神様?

 

お客様は平等に接すべき?

 

お客様第一主義?

 

会社から言われることに、スタッフはいつも悩んでいるだ。

 

本当にそうなの?

本当にそうしなければならないの?

 

実はスタッフの多くは会社が言うことに対して、矛盾を抱えながら働いているのだ。

 

だが、ほとんどの会社はそれらのことを当たり前のように提示しながら、スタッフに対して納得させられないまま働かせているのが実情である。

 

お客様は神様?

会社が言っていることは実は正しい。

 

だが、解釈に違いがあることと、補足説明が足りないためにスタッフに理解されていないのだ。

 

会社は解釈について、そして補足説明について、真剣に取り組むべきだと私は考えている。

 

実は最も低予算でコストを掛けずに売上を上げる最善の方法はスタッフの能力を最大限に引き出すことだからである。

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

045-324-4137

 

それでは、サウナ、スーパー銭湯、健康ランド、日帰り温泉、銭湯、温泉旅館、カプセルホテル、温浴付ビジネスホテル、スパリゾート、スパ付フィットネスクラブ、岩盤浴施設のみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広

 

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こんにちは。

温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

Webで読んでいるのかもしれないが、 最近の若い人たちは実物の新聞や本を読まなくなっている。

 

これを実感したことが最近あったので、その話をしたいと思う。

 

先日、クライアントの社員が作成した資料をチェックした際のことであるが、誤字脱字がいくつかあった。

 

ワープロの変換チェックが出来ていなかったのかもしれないが、それ以外に文章自体が分かりづらく、「てにをは」の使い方が間違っていた。

 

その社員に本や新聞を読んでいるか聞くと、やはりどちらも読んではいなかった。

 

私は毎日新聞を読み、毎週1冊以上本を読むことにしている。

 

それを若い頃からやってきた。

 

そのため、文章を書くことも、資料やレポートを作成することも、苦ではない。

 

また、自分で文章を書き続けているせいか、クライアントの社員や部下の書いた文章の間違いを修正することが容易にできる。

 

実は話しに出ているクライアントの社員というのは某温浴施設の支配人なのだ。

 

確かにまだ30代の若い支配人だが、支配人という地位にあるにもかかわらず、まともな文章が書けないのである。

 

部下の報告書や資料をチェックしたり、指導することが出来ないということは仕事に支障をきたすことになりかねない。

 

これは非常に由々しき事態である。

 

若い社員ならいざ知らず、支配人や幹部クラスの者がまともな文章を書けないことはその雇用主である会社のレベルを問われかねない事態なのだ。

 

是非、皆さんの温泉・温浴施設でも、社員全員に新聞と本を読ませていただきたいと思う。

 

 

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私は6年ほど前から餃子の王将の会員である。

 

学生時代に初めて餃子の王将に行って以来、四半世紀以上が経過したが、昔を思い出しながら、今もたまに利用している。

 

ところで、皆さんは餃子の王将には『ぎょうざ倶楽部』という会員制度があるのをご存知だろうか。

 

実はこの会員制度が非常に良くできているのだ。

 

『ぎょうざ倶楽部』の会員特典は下記の通りである。

1.税込ご利用代金5%割引き

 

2.お誕生日月に1,000円割引き

 

3.抽選で2,000円分のお食事券をプレゼント

 

詳しくは下記の『ぎょうざ倶楽部』ページをご覧いただきたいと思う。

https://www.ohsho.co.jp/1308poster.html

 

会員になるためには募集期間である8月1日~11月30日までに500円ごとに1回押印されるスタンプを20回個集めなければならない。

 

20個ということは、飲食額が1万円にならないと会員になれないということである。

 

このシステムの素晴らしい点は既存会員だからといって自動更新されるわけではなく、毎年同じように募集期間内に500円ごとに押印されるスタンプを20個集めなければ、次年度の会員になれないことである。

 

ということは、このシステムを導入することにより、幽霊会員がいなくなるのである。

 

入会費や更新料を払うだけでなれる会員ではなく、ロイヤリティーの高いお客様だけが会員になることを許されるというシステムなのだ。

 

さらに毎年更新している会員の中には3年、5年と継続し続けることで真の固定客となるわけである!

 

我々、餃子の王将の会員は毎年試されているのだ!

 

餃子の王将の会員に相応しいかどうかを!

 

 一般的な温浴施設の新規会員募集は様々な特典をつけ、会員になっていただいているわけである。

 

さらに更新時期になるとDM等により更新のお知らせをするが、更新料無料で入浴料割引など特典までつけて更新を促している。

 

言い方を変えれば、温浴施設では、めちゃくちゃハードルを低くして、誰でも良いから会員様になっていただいているとも言えるのだ。

 

そのため、一回限りの会員や他県の会員など、幽霊会員に近い会員が多数を占めることとなる。

 

にもかかわらず、会員のデータ管理は煩雑で、DM等の経費もバカにはならない。

 

ところで、皆さんは御存知だろうか?

 

某外資系コンサルティング会社によると、新規獲得に要する広告費の1/5から1/10で既存顧客の維持が可能であり、離反顧客の再来店には新規顧客獲得の10倍近いコストがかかるのだそうである。

 

温浴施設では幽霊会員に対してデータ入力し、人件費を掛け、DM等の経費まで掛けている。

 

これらの経費はムダであり、餃子の王将の会員システムはこれからの温浴施設経営にはとても参考になるのではなかろうか?

 

今までとは違う会員制度を構築したいとお考えの温泉・温浴施設経営者の方は是非ご連絡をいただきたいと思う。

 

 

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先日の日本経済新聞に「ロイヤルホスト全席禁煙」という記事が掲載されていた。

 

111日から全店を全席禁煙にするという内容である。

 

今まで、全席禁煙はスターバックスコーヒーが導入しているが、大手ファミレスでは初めてである。

 

もともと、ロイヤルホストは神奈川県が受動喫煙防止条例を施行した2010年ごろから全席禁煙の店舗を増やしてきていたが、家族連れや女性の評判が良いことから国内228店の全席を禁煙にするとのことであった。

 

かわりに店内の一角に完全分煙型の喫煙ボックスを設置するそうだが、これまでに実施した店舗の場合、禁煙直後は売上高が最大で3割ほど減るが、新規客が増えたり、注文皿数が増えたりするなどして、半年程度で禁煙前の水準に戻るという。

 

では温浴施設のレストランはどうだろうか?

 

実は温浴施設の場合は、ファミリーレストランとはシチュエーションが違うのだ。

 

例えば、

・一人客が多いこと

 

・特に愛煙家は風呂、サウナ上がりにタバコを吸いたくなること

 

・温浴施設のレストランは、アルコールの売上がファミレスよりも高いこと

 

・飲食中、酒を飲むと、タバコが吸いたくなるという人が多いこと

 

などのために、私は完全禁煙にした場合に新規客や注文皿数でそれを補うことは難しいと考えている。

 

もし完全禁煙にするのであれば、ハード・ソフトの魅力をより多く付加し、付加価値の高い温浴施設にする必要がある。

 

ただし、オープン後の途中からではなく、最初から完全禁煙であれば少し話が違う。

 

オープン時から完全禁煙であれば影響は少ないと考えられる。

 

だが、オープン後に完全禁煙にするのであれば、やはりハード・ソフトの価値を大きく高めた後でなければ、私は難しいと思う。

 

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【 2013.10.30】ラクーアのロウリュ

こんにちは。

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久しぶりに東京ドームのラクーアに行ってみた。

 

最盛期には年間80万人を超えるといわれていたスパ施設だが、最近は60万人とも聞いていた。

 

先日行った際も、以前に比べればだいぶ減った印象ではあったが、それでも繁盛温泉施設には変わりがない。

 

ところで、先日行った際にロウリュをやっていたが、サウナ室全体に攪拌するのみで、一人ひとりに熱波を送ることをしていなかった。

 

実はラクーアのホームページには、「スタッフが、発生した蒸気を、お客様一人一人にタオルで仰ぐ」と記載されていたので、期待していたが、実際には一人ひとりにタオルで扇ぐことはなかった。

 

やはり個別に熱波を浴びたいものである。

 

サウナストーブはikiサウナであったので、とても残念であった。

 

それと、サウナ室の空気が澱んでいた。

 

やはりロウリュの前にはサウナ室の空気を入れ換え、新鮮な空気で満たした後にロウリュを行うべきである。

 

横浜のスカイスパではロウリュの前に空気の入れ換えを必ずしている。

 

そのためにサウナ室の酸素濃度がより良い状態で発汗することができるので、私のようなサウナマニアには最高である。

 

是非、ラクーアでも最高のロウリュを目指していただきたいと思う。

 

ところで、ラクーアのホームページに記載されている「タオルで仰ぐ」は「タオルで扇ぐ」が正しいと思うので、ラクーアのホームページ担当者は修正した方が良いと思う。

 

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【 2013.10.27】名物料理とは何か?

こんにちは。

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先日、クライアントから名物料理をつくりたいという相談があった。

 

名物料理をつくるのは簡単なことではない。

かなりの覚悟が必要である。

 

ところで、名物料理とは何なのか?

定義があるのだろうか?

 

そのようなものを私は聞いたことがないが、私は定義している。

 

私の定義とは、「名物料理とはお客様の半数以上が注文する料理」である。

 

圧倒的な一番商品である。

 

では、私がどのように名物料理を開発するかというと、簡単にいうと下記となる。

 

1.商品コンセプトの確定

 

2. データ分析

 

3.アンケート、クレーム等の分析

 

4.料理カテゴリーの確定

 

5.試作メニューの作成

 

6.レシピマニュアルの作成

 

7.メニューブックの改訂

 

8.スタッフ試食会の開催

 

9.セールストーク等、販売方法の確立

 

10.ポスター等、販促ツールの作成

 

11.常連客への事前ヒアリング

 

12.完成形を目指し適宜改良を繰り返す。

 

以上である。

 

実際には完成までに何ヶ月も何年もかかることが多い。

 

皆さんの温浴施設でも、一度チャレンジしていただきたいと思う。

 

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異例の暑い10月も下旬となり、だいぶ涼しくなってきた。

 

秋を通り越して冬に入ってしまったような感じだが、寒くなると温泉施設、温浴施設に行きたくなる人も多いだろうし、冬の食べ物を食べたいと思う人もいるだろう。

 

温浴施設でも、10月の涼しくなってきた頃から冬メニューを提供し始めている。

 

例えば、カキフライ、おでん、もつ煮、豚汁、鍋などである。

 

そこで、問題となるのが「おでん」と「鍋」だということを皆さんは御存知だろうか?

 

温浴施設は一人客が多い、子供やお年寄りなど小食のお客様もご来館する。

 

マーケットインの考えからいえば、「おでんは単品販売」、「鍋は一人用鍋」がベストである。

 

にもかかわらず、温浴施設の調理責任者からは「おでんはセット販売」、「鍋はお二人様からの御注文」で販売するという。

 

1.「おでん」に関しての言訳は

①単品販売だと、在庫管理が難しく、廃棄ロスの可能性も考えられるから。

②コンビニのおでんが美味しいので、温浴施設のおでんは食べない。

③味を維持するのが難しい。

などである。

 

2.一方、鍋の言訳は

①一人用の鍋がない。

②一人用のスタンバイが面倒。

③お二人様からの販売の方が売上が上がる。

などである。

 

まず、

1.①については、

在庫管理が難しいのではなく管理者のレベルが低いことと、外食大手のような在庫管理手法をやろうとしないことが問題であって、自分たちのレベルが低いといっているようなものである。

さらに廃棄ロスに関してはそうなる前にタイムセールを行うなど、やはり時間帯責任者による運営能力が低いからに他ならないのである。

 

1.②については、

確かにコンビニのおでんは美味しいが、風呂上がり、サウナ上がりにビールと一緒に食べるおでんとは次元の違う話しである。

自分たちの方がコンビニよりも優位な立場にいることを理解していないから、そのような発言をするのである。

それに単品販売をした方が客単価を上げ易いというメリットもある。

 

1.③については、

コンビニでも味を維持するのが難しいからマニュアルを作成し、トレーニングをしているのである。

手間を惜しむ、楽をすることばかり考えていてはお客様にご満足いただくことは難しいし、売上は上がらない。

手間を惜しんではいけないのである。

手間を惜しむなら、温浴施設の経営自体を止めるべきである。

 

 

次に、

2.①については

是非、一人用鍋を購入すべきである。

 

2.②については

二人用も一人用もそれほど、手間に違いがあるわけではないので、手を惜しまず、スタンバイすべきである。

 

2.③については

確かに販売単価は上がるが、お二人様からの御注文だと、一人客のチャンスロスが大きく、逆に売上を減らす可能性の方が高い。

 

これらの理由により、「おでんの単品販売」、「一人用鍋」は絶対に販売すべきである。

 

もし、「おでんの単品販売」と「一人用鍋」の販売をしていない温浴施設があるとすれば、それは明らかに手を抜いている施設と言わざるを得ないのである。

 

 

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今日は当たるチラシ作成のポイントについてお話したいと思う。

 

私の温泉、温浴施設のクライアントが成功している理由の一つに折込チラシが当たっていることが揚げられる。

 

当たるチラシを作成する上で重要なのが、広告代理店、印刷会社のデザイナーのレベルを高めることだ。

 

ある程度の会社であればデザイナーの作業レベル、デザインセンスは悪くはない。

 

だが、今まで会った100人以上のデザイナーに共通しているのはチラシの作成自体が目的、ゴールになっていることである。

 

私がデザイナーに求めていることは「クロージング」できるチラシ、広告である。

 

私にとって、新聞に折込チラシを入れることは目的、ゴールではない。

 

私の目的、ゴールは折込チラシを通して、目標とする集客、売上を上げ、リピーターを増やし、固定客・ファンをつくることである。

 

そのための一つのツールが折込チラシやポスターであり、それ自体の作成が目的ではない。

 

だが、デザイナーは集客、売上に関してはほとんど興味がなく、デザイン性にこだわる。

 

だから、ダメなのだ。

 

確かに折込チラシで集客できなくてもデザイナーに責任はないが、デザイン性にこだわり、集客もできないくせにプライドが高い。

 

だが、私は違う。

私はクライアントの集客、売上アップに命をかけている。

 

だからこそ、デザイナーのプライドをズタズタにし、パラダイムシフトを起こさせるようにしている。

 

ここまでしないと、なかなか当たるチラシを打つことは難しいというのが私の経験則である。

 

さて、それでは私サウナ王がデザイナーに教えている「当たるチラシの作成手法」の一部を紹介したいと思う。

 

1.ゆマークなどで、温浴施設のチラシであることがすぐにわかること。場所は左上が良い。

 

2.チラシを捨てられないように、または捨てにくいようにするアイデアを盛り込むこと。

 

3.強烈なインパクトがあること。

 

4.色は暖色を多く使用すること。

 

5.イベント企画にメリハリをつけること。

お客様にとって、チラシ紙面のイベント枠の大きさがそのままおススメ人気順位と分かるようにすること。

 

6.ストーリー性があること。

 

7.クロージングの一つの要素として、クーポン等をつけること。

 

などである。

 

私がチラシを作成する上でこだわっているポイントは、まだまだたくさんあるが、まずは第一ステップ、初級レベルとして、上記7つは最低押さえていただきたいと思う。

 

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経営者が覚悟を決め改革をしようとした際に、社員やスタッフが反対することがある。

 

経営者と従業員とのコミュニケーション不足が根底にあることは否定できないが、それ以上に問題なのが「人は楽をしたがる生き物」だということである。

 

人は昨日と同じことを今日もやり、今日と同じことを明日もやり、明日と同じことを明後日もやりたいのだ。

 

そのような従業員ばかりだと改革を進めるのは、正直な話し、非常に難しい。

 

だが、人にはそのような怠惰な一面がある一方、自分の好きなこと、誰かのため(助け)になること、天職に出合った時、それしか活路が無いと判断した時などには金銭の多寡に関係なく一所懸命に打ち込むものであるが、そのような状況ではなくても、スイッチが入りさえすれば人を動かすことができる。

 

ではどのような時にスイッチが入るかというと、私の経験則からいえば、その人の想定範囲を大きく超えた時もその一つであると思っている。

 

例えば、私がよくやるのが、飲食メニューの中から売れていない商品を選び、その味をまったく変えずに今までの3倍販売するというものである。

 

売れていない商品で、味もまったく変えていないのに、売り方と見せ方を変えて、短期間で3倍売ると、ほとんどのスタッフが驚く。

 

それを2回連続で行うのだ。

 

自分が想定しない事態に陥ると、人はまず驚き、その後、興味を持つようになるのである。

そして、自分でもそれが出来たり、その一員に加わったりすると、今までに体験したことがない喜びを感じたりするようになる。

 

そうすると、ほとんどのスタッフは、魔法にかけられた状態となり、私や経営者の話も真剣に聞いてくれるようになるのだ。

 

これで改革が進み始めるのである。

 

 

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せっかく経営者が改革をしようとして、何か新しいことをやろうとすると、社員やスタッフは反対することが多い。

 

多くの場合、経営者と従業員とのコミュニケーション不足が根底にあることは否定できないが、それ以上に根が深いのは「人は楽をする生き物」だということである。

 

人は昨日と同じことを今日もやり、今日と同じことを明日もやり、明日と同じことを明後日もやりたいのだ。

 

そのような人々と改革を進めるのは非常に難しいことである。

 

だが、人にはそのような怠惰な一面がある一方、自分の好きなこと、誰かのため(助け)になること、それしか活路が無いと判断した時などには金銭に多寡に関係なく、一所懸命に打ち込むものであるが、そのような状況ではなくても、スイッチが入りすれば人を動かすことができるのである。

 

ではどのようにスイッチを入れるかというと、私の経験則からいえば、その人の想定範囲を大きく超えることである。

 

例えば、私がよくやるのが、飲食メニューの中から売れていない商品を選び、その味をまったく変えずに今までの3倍販売するのである。

 

売れていない商品で、味もまったく変えていないのに、短期間で3倍売ると、ほとんどのスタッフが驚くこととなる。

 

それを2回連続で行うのだ。

 

そうすると、ほとんどのスタッフは、魔法にかけられた状態となるのだ。

 

 

 

10月なのに観測史上初の猛暑日を記録するなど、異例の暑い10月となっているが、温泉・温浴業界にとっては好ましくない状況といえる。

 

温浴業界にとってお客様の集客を考えるのであれば、真冬が最も売上が上がり、次に真夏が良いとされているが、今回の異常気象は真夏というわけでもなく、中途半端な状況が続いているため、通常の秋季よりも足が遠のいている。

 

このままこのような中途半端な気候が続くとは思えないが、温浴業界にとってはマイナス要因である。

 

本来、このような気象状況には、すぐにでも対処しなければ前年割れが確実となるにも関わらず、温浴業界では手をこまねいているように思える。

 

理由を考えると、温浴業界自体がぬるま湯に浸かり、経営者が鋭敏な感覚を失い、判断力、決断力が低下しているからなのではないかと思えてならない。

 

ところで、話は変わるが、スーパーマーケットでは、天気や温度の即応して、マーチャンダイジングを変えている。

 

実はスーパーマーケットの場合、温度が1℃変化するだけで、仕入を変更し、棚替えを行ったり、タイムセール商品を変更したりするなど、敏感に対応している店舗もあるくらいである。

 

さらにスーパーマーケットの中には、1時間当たりの予算売上達成に向けたマネジメントをしている店舗も存在する。

 

私はこれら他業界の素晴らしい取り組みを温浴業界でも取り入れたいと願い啓蒙活動を続けてきたが、これがなかなか難しい。

 

私は個人の生産性向上におけるタイムマネジメントと区別する意味で、店舗における一時間単位での予算達成に向けたタイムマネジメントをセールスタイムマネジメントと命名し、10数年前から温浴業界に提唱してきた。

 

だが、残念ながら完璧に出来ている温浴施設はいまだ存在していない。

 

理由は

1.スーパーマーケットよりも温浴施設の方が、部門が多岐にわたるため。

 

2.状況の変化を感じ取る鋭敏な感覚、変化に即応する行動力、オペレーション力、忍耐力、強い指揮統率力のある現場運営責任者の存在が不可欠なため。

 

3.天気、温度変化等に対するマーチャンダイジング等がシステム化されていないため。

 

4.スーパーマーケットは鮮度第一なので、その日のうちに売切るという意志が店舗全体に流れ、一日一日が勝負という思いで戦っているが、温浴施設にはその意識が欠落しているため。

 

などが考えられる。

 

私は、「温浴業界は水商売、どんぶり勘定の商売」と言われるのがイヤで、月間だけではなく、日別予算、さらには時間帯別予算制を提唱してきた。

 

そして、その時間帯別予算をクリアするためのマネジメント手法が、私が提唱しているセールスタイムマネジメントであり、その具体的な施策を提示してきた。

 

だが、残念なことに思うようには進んでいない。

 

我がクライアントは前年を超え続ける施設ばかりである。

 

クライアントの中には驚異的なV字回復をしたり、5年連続で前年比をクリアしていたり、過去最高客数、過去最高売上を達成している温浴施設も多数存在し、さらには温浴業界では「神の領域」といわれる前年比150%という施設も存在する。

 

それら勝ち組ですら、難しい取り組みであるセールスタイムマネジメントの導入に、私はこれからも取り組んでいきたいと考えている。

 

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