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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

前回のブログで、追加オーダー時のドリンクのおススメ手法により、客単価を上げる話しをしたが、ファーストオーダー時におけるおススメ手法も教えてほしいというご要望があったので、今回は最初のオーダー時に行うおススメ手法の話をしたい。

 

まず、やるべきことはテーブル上に一枚だけのおススメメニューを置いておくことである。

 

メニューブックに挟んだり、スタッフが持っていくのではなく、始めから置いておくのが良い。

 

そのメニューは一枚に4~5商品だけを掲載し、その紙一枚だけを置く。

 

これ以上のメニュー数だと選ぶのに時間がかかるし、これより少ないと注文したい商品がないなど、おススメ効果を得られない。

それと、5品までならバランス良くA4紙一枚にまとめることが出来るが、それ以上だと、魅力が伝わりにくくなるのである。

 

この4~5の商品数は私なりに行った実験結果から得られた数である。

 

掲載するメニューは定食など食事系メニューだけをすべて掲載する場合もあれば、おつまみだけを掲載する場合もある。

 

また、おつまみ3品、食事系メニュー2品などの場合もある。

おつまみのポイントは必ず2、3人で来たお客様でもご注文し易いように御取分けし易いメニューを入れることである。

例えば唐揚げや手羽先のように明確に分けることが出来るものである。

 

ちなみにフェアをやっている場合はすべてフェア商品にする。

 

オーダー時には必ず「こちらが本日のおススメ料理でございます」と言ってから、お客様がどのような方々かを見定め、「特に私のおススメは○○です。出汁がきいていて美味しいですよ」、「3名様ですと、こちらがおススメです」、「こちらが料理長の一押しです」などのトークをすると良い。

これで、勝率が大幅にアップする。

 

次に行うのが、オーダーがあったお客様にはタイミングを見計らって必ず感想をお聞きすることである。

 

それと、忘れてはならないのが、おススメメニューの期間は2週間を限度とすることである。

そうすると、おススメメニューが本当に美味しければ、実は来店頻度も上がるというおまけも付いてくるのである。

 

 

ところで、もし、これ以上一枚の紙に商品を掲載したいのであれば、20品ぐらいにし、おつまみ、定食類、麺類、デザートなどまでを、A3一枚に入れる。

そうすると、一つひとつのカテゴリーは4~5商品となるので、分かり易いようにメニューをつくれば、効果的となる。

 

このおススメを実践すれば必ず客単価は50円以上アップするので、是非お試しいただきたい。

 

紙一枚の効果的なメニューの作り方やメニューの選定方法等分からないことがあったら、ご連絡いただきたい。

https://www.rakurakuhd.co.jp/

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

サウナ王が応援します!

 

温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

前回のブログで、温泉・温浴施設における追加オーダー時のドリンクのおススメ手法により、客単価を上げる話しをしたが、ファーストオーダー時におけるおススメ手法も教えてほしいというご要望があったので、今回は最初のオーダー時に行うおススメ手法の話をしたい。

 

まず、やるべきことはテーブル上に一枚だけのおススメメニューを置いておくことである。

 

メニューブックに挟んだり、スタッフが持っていくのではなく、始めから置いておくのが良い。

 

そのメニューは一枚に4~5商品だけを掲載し、その紙一枚だけを置く。

 

これ以上のメニュー数だと選ぶのに時間がかかるし、これより少ないと注文したい商品がないなど、おススメ効果を得られない。

それと、5品までならバランス良くA4紙一枚にまとめることが出来るが、それ以上だと、魅力が伝わりにくくなるのである。

 

この4~5の商品数は私なりに行った実験結果から得られた数である。

 

掲載するメニューは定食など食事系メニューだけをすべて掲載する場合もあれば、おつまみだけを掲載する場合もある。

 

また、おつまみ3品、食事系メニュー2品などの場合もある。

おつまみのポイントは必ず2、3人で来たお客様でもご注文し易いように御取分けし易いメニューを入れることである。

例えば唐揚げや手羽先のように明確に分けることが出来るものである。

 

ちなみにフェアをやっている場合はすべてフェア商品にする。

 

オーダー時には必ず「こちらが本日のおススメ料理でございます」と言ってから、お客様がどのような方々かを見定め、「特に私のおススメは○○です。出汁がきいていて美味しいですよ」、「3名様ですと、こちらがおススメです」、「こちらが料理長の一押しです」などのトークをすると良い。

これで、勝率が大幅にアップする。

 

次に行うのが、オーダーがあったお客様にはタイミングを見計らって必ず感想をお聞きすることである。

 

それと、忘れてはならないのが、おススメメニューの期間は2週間を限度とすることである。

そうすると、おススメメニューが本当に美味しければ、実は来店頻度も上がるというおまけも付いてくるのである。

 

 

ところで、もし、これ以上一枚の紙に商品を掲載したいのであれば、20品ぐらいにし、おつまみ、定食類、麺類、デザートなどまでを、A3一枚に入れる。

そうすると、一つひとつのカテゴリーは4~5商品となるので、分かり易いようにメニューをつくれば、効果的となる。

 

このおススメを実践すれば必ず客単価は50円以上アップするので、是非お試しいただきたい。

 

紙一枚の効果的なメニューの作り方や商品の選定方法等分からないことがあったら、ご連絡いただきたい。

https://www.rakurakuhd.co.jp/

 

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

私は客単価を上げる施策の一つとして、温浴施設・温泉施設のレストラン部門でおススメを行っている。

 

おススメのメリットは客単価アップや収益増だけではない。

 

例えば、自信のある一押し商品をお召し上がりいただくことで、お客様の満足度は大幅に向上する。

 

また、ABC分析ではCランクの商品でも美味しい商品はたくさんある。

 

おススメは、これらが、なぜ売れないのかを本当の意味で知るきっかけになる。

 

味が問題でないのであれば、値段や量、盛り付けなどの見た目の印象、食べづらい、食べる際に汚れるなど、いくつかの理由を調べることが出来る。

 

その結果、それらの問題点を改善することで、Aランク商品にすることが出来るのである。

 

私は実際にCランクの商品を圧倒的なAランク商品にした経験が数えきれないほどある。

 

さて、おススメは2種類に分けることが出来る。

 

一つはファーストオーダー時におけるおススメである。

 

二つ目は追加オーダー時におけるおススメである。

 

一つめのファーストオーダー時におけるおススメはおつまみや定食など、食事系のメニューであることが多い。

 

それに対して、追加オーダー系のおススメはアルコールなどドリンク系メニューであることが多い。

 

今日はドリンク系メニューのおススメについてお話ししたい。

 

追加オーダーのおススメポイントは2杯目または3杯目を飲んでいただくことが出来るかどうかである。

 

居酒屋などでは2008年の世界同時不況以降、2杯目を飲むお客様が減ったと言われているが、重要なことは2杯目、3杯目を飲んでいただくことである。

 

それが出来れば確実に客単価や収益はアップする。

 

特にアルコールは原価がそれほどかからない。

 

効果的なおススメ方法としてはメニューブックに載っていないメニューをおススメすることである。

 

日本酒、焼酎、梅酒などは多くの銘柄があるので、それをネットで調べたり、いも焼酎の好きな人、日本酒の好きな人に聞いたりして、聞いたことがない銘柄でも美味しいお酒を見つけたり、飲み方を調べて、それを隠しメニューにするのである。

 

そして、タイミングを見計らって、2杯目、3杯目のおススメを行う。

 

「○○県出身の料理長が20年以上飲み続けている○○県の日本酒です」

 

「スタッフの中で、いも焼酎が好きなスタッフがおりまして、彼が休日を使い半年間探し続けてやっと見つけたのが、いも焼酎の○○です。私も試飲しましたが、とても美味しいです。」

 

ダメ押しは「もしよろしければ試飲してみませんか?」。

 

これで、ほとんどのお客様はご注文されることとなる。

 

そして、オーダーがあったお客様にはタイミングを見計らって必ず感想をお聞きする。

 

その際に美味しかったと言われたお客様も、美味しくなかったと言われたお客様にも、必ず入浴割引券差し上げるとよい。

 

それが次回のご来店と、次回のおススメに確実につながってくるからである。

 

このおススメ方法を継続的に行うことで、レストランの客単価は50円以上アップすることとなる。

 

レストラン部門の客単価アップ方法は他にもたくさんあるので、お困りのお客様はご連絡いただきたい。

 https://www.rakurakuhd.co.jp/menu/food.html

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

海外に行く度に思うことがある。

 

それはマクドナルドという企業の凄さである。

 

余程危険な国以外は必ずあるのではないだろうか?

 

欧米をはじめ、アジア各地、それ以外の国々、世界119ヵ国以上に3万店以上を展開している。

 

なぜか、海外でマクドナルドを見ると、ホッとしてしまうのは私だけだろうか?

 

Mのマークは英語以上に世界共通の言語なのかもしれない。

 

悲しいことにマクドナルドに匹敵するスパ・サウナ施設はない。

 

マックに匹敵するスパ・サウナ施設を展開することは出来ないのであろうか?

 

もちろん、一店舗当たりの出店コストは文字通り桁が違うし、そう簡単に出来るものではない。

 

だが、本当にそうだろうか?

 

スパ・サウナ施設がマックのようにもっと身近な存在にはなれないのだろうか?

 

私はなれると思っている。

 

世界中でマクドナルドを超えるスパ・サウナ施設を展開しようなどと考えているのは私だけだろうが、人は思ったことは実現できるといわれている。

 

今、私は、日々マクドナルドを超えるスパ・サウナ施設を考えている。

 

アイデアも次から次へと湧いてきている。

 

私のアイデアにご興味のある方、投資家の方々、エンジェルの方々は是非ご連絡いただきたいと思う。

 

私は日本一のスパ・サウナコンサルタントである。

私の実現可能な夢を語らせていただきたいと思う。

 

URLhttps://www.rakurakuhd.co.jp/

株式会社楽楽ホールディングス 太田広

電話045-324-4137

 

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

私のお気に入りのサウナが次から次へと閉店していく。

 

私がサウナ通いをするようになって、4半世紀が過ぎたが、この間、サウナ業界を発展させてきた日本を代表するオーナー経営者の方々にたくさんのことを教わってきた。

 

サウナや水風呂に一緒に入りながら、サウナというものの本質について、朝まで語っていただいたことも数え切れないほどあった。

 

経営者の方々は本心からサウナを愛し、誇りをもって経営されていた。

 

私の中にはその教えが今も宿っている。

 

御蔭さまで、今ではサウナなどの温浴施設ビジネスコンサルタントとしては日本一と呼ばれるまでに育てていただいた。

 

言葉では言い表せないほど感謝している。

 

せっかく、多くのことを先人達から教えていただいたのに私の知らぬ間に多くのサウナ施設が閉店してしまった。

 

もうこれ以上、私の愛するサウナ施設が閉店することに我慢が出来ない。

 

私は先人達から学んだ素晴らしい教えを出来れば多くの方々に継承していきたいと思っている。

 

業績が悪化しているサウナ経営者の方々はすぐにご連絡いただきたい。

 

私には、どんなサウナ施設も業績を回復させられる自信がある。

 

私はサウナ施設をはじめとする温浴施設専門コンサルタントとしては日本一であると自負している。

 

是非、手遅れになる前にご連絡いただきたい。

 

もちろん、コンサルティング料金についてもご相談に応じるので、まずはご連絡いただきたいと思う。

 

株式会社楽楽ホールディングス 太田広

電話045-324-4137

https://www.rakurakuhd.co.jp/

 

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

私が日本で一番好きだったサウナは大阪の阿倍野にあったが、今から8年ほど前に閉店した。

 

横浜駅西口徒歩1分の場所に今から15年ほど前まではサウナがあった。

 

札幌にはユニークなつくりのサウナが2店あったが、どちらも今はない。

 

九州のお気に入りのサウナは昨年閉店した。

このサウナは昭和47年から営業していた老舗サウナだった。

 

他にも数え切れないほどのサウナが閉店した。

 

私は10代の頃からサウナに行き始め、すでに4半世紀が過ぎた。

 

サウナがなければ今の私は無かったと本心からそう思う。

 

サウナが閉店する度にとても悲しくなる。

 

もうこれ以上閉店してほしくない。

 

サウナは時代のしっぽではない。

サウナは最先端の業態である。

 

サウナが地球上から無くなることは断じてない。

 

それどころか、サウナの必要性は高まるばかりである。

 

その必要性をサウナの経営者自身が理解していないがために閉店に追いやられるのである。

 

実はサウナを再生させることは決して難しいことではない。

 

業績が悪化し続けているサウナでも、復活再生させることは可能である。

 

ただし、再生させるにはやり方がある。

 

その復活再生の方法をきちんと順番通りにやれば確実に復活再生させることが出来るのである。

 

私はサウナ以外の温泉・温浴施設、スーパー銭湯や健康ランド・健康センター、日帰り温泉、カプセルホテル、岩盤浴、温泉旅館なども復活再生してきたが、その過程で、復活再生する方法を導き出すことに成功したのである。

 

その独自ノウハウをまとめたもの、それが「太田理論」である。

 

もちろん、この復活再生ノウハウはサウナ施設だけではなく、スーパー銭湯や健康ランド・健康センター、日帰り温泉、岩盤浴、温泉旅館、カプセルホテルなど、お風呂絡みの施設にすべて適用することが出来る。

 

私が考案した独自ノウハウである「太田理論」を上手に活用すれば、すべての温泉・温浴施設は復活再生が可能なのである。

 

経営に行き詰まった方や、今後の方向性に対して悩んでいる方、客数・売上アップのノウハウを知りたい方は是非参考にしていただきたいと思う。

 

詳しくはこちらをご覧いただきたい。

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

今日は父の日。

 

皆さんの温泉・温浴施設でもいろいろなイベントを開催していることと思う。

 

男性のお客様、もしくは男性の親子連れに対して、

○入浴料半額などの料金割引サービス

○ポイント3倍などのポイントサービス

○ビール半額、ビール一杯無料など、アルコールのサービス

○枝豆などのおつまみ、特別メニューなどの飲食サービス

○似顔絵コンテスト

○マッサージ、アカスリの延長、または割引サービス

○タオル、靴下などの商品プレゼント

○靴磨きサービス

など、各種様々なイベントを開催している。

 

私が良く言うのはイベント開催で最も重要なことは従業員が楽しめるイベントになっているかということ。

一生懸命イベントをやろうと思う何かがあるかということ。

 

お客様はすぐに見抜く!

 

このスタッフは

「嫌々やっているな」

「つまらなさそうにやっているな」

「やらされているな」

 

これだと、せっかくのイベントなのにお客様自体が楽しめない。

 

そんなイベントを続けた結果、どんなイベントをやってもイマイチな結果しかでない。

 

お客様がイベントに反応しなくなり、客数減・売上減という最悪の結果が待ち構えていることとなる。

 

よく、「うちはどんなイベントをやってもお客様の反応が鈍いんですよ」という経営者がいる。

 

お客様の反応が鈍い本当の理由は反応が鈍くなるようなイベントを過去に開催し続けてきたからなのだが、お客様に問題があると考えている経営者が非常に多い。

 

実はそうならないための最大のポイントはスタッフが本当に楽しめるかどうかなのである。

 

私はスタッフが楽しめるイベント企画を常に考えている。

 

もし、企画でお悩みの方はご連絡いただきたいと思う。

 

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

6月13日に神戸クアハウスがリニューアルオープンした。

 

この温泉施設のコンセプトは

 

『日本一、お湯と水にこだわった極上クアリゾート』。

 

お湯は都心では珍しく2種類の天然療養温泉(硼酸泉と重曹泉)があり、飲泉が可能である。

 

そして、水は市販されているミネラルウォーターである神戸ウォーター「布引の水」を使っていること。

 

実は温泉以外の館内の水はすべて神戸ウォーターを使用している。

 

温泉以外の浴槽やシャワー水だけではなく、レストランで調理に使用している水も神戸ウォーター。

 

神戸ウォーターは「腐らない名水」として船乗りに愛され続けた水で、世界卓球の公認ミネラルウォーターとして、また横綱白鵬も愛飲していることでも有名である。

 

皆さんは市販されているミネラルウォーターのお風呂に入ったことがあるだろうか?

 

柔らかな水に包まれているようなあの感触、肌触り。

 

ここでは神戸ウォーターを飲むことも出来るので、飲んで浸かってが出来る日本で唯一の温浴施設なのである。

 

さらに世界唯一の炭酸泉(女性のみ)がある。

 

神戸ウォーターを使った炭酸泉は世界で唯一この施設でしか体験出来ないお風呂である。

 

男性には関西最大級の面積を誇る神戸ウォーターを放流している水風呂がある。

 

ここの水風呂は日本でもベスト3に入る素晴らしい水風呂である。

 

一度、この滝のように流れ出ている放流水を頭から浴びたら、虜になること間違いなしである。

 

2種類の天然療養温泉と世界に誇れる極上の水。

 

『日本一、お湯と水にこだわった極上クアリゾート』

を是非体験していただきたいと思う。

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田

こんにちは、サウナ王です。

 

 

六本木にあるグーグルの本社には通称「こたつ部屋」があるそうだ。

掘りごたつ風の机で、開発者らがひざ詰めになって議論できるそうである。

 

さすがはグーグル。

 

私の経験上、会議室は不必要である。

 

会議室では議論が弾まないのだ。

 

それにまともなアイデアが浮かんだためしがない。

 

私は以前、一部上場企業に勤めていた頃、よくサウナ会議をやっていた。

 

サウナで会議をするのである。

 

プロジェクトが成功した際の打ち上げは毎回サウナだった。

 

もちろん、ほとんどの部下、特に女性社員に嫌がられた。

 

でも、とても楽しかった。

 

私としてはコミュニケーションも取れていたつもりだ。

 

さらに、コミュニケーションだけではなく、サウナに来ると仕事が捗るのだ。

 

驚かれるかもしれないが、奇抜なアイデアが浮かぶのも会社ではなく、サウナだった。

 

私から言わせればサウナ以上の仕事場はないのである。

 

サウナ施設に会議室があり、パソコンや電話、FAX、コピー機まで揃い、個室で仕事が出来る。

 

これ以上ない、最高の職場環境である。

 

これで仕事が捗らないはずがない。

 

最高のモチベーションで最高の仕事が出来る。

 

その環境は、サウナ施設でしか、提供できないのである。

 

皆さんの中にはサウナで仕事など、あり得ないとお考えの方もいるだろう。

 

だが、サウナで仕事をしてみれば分かる。

 

これはやったことのある者にしか分からないことだ。

 

やれば分かる、最高の環境だということが。

 

是非、皆さんにもサウナで仕事をしてほしいと思う。

 

将来、サウナ付のオフィスビルをつくりたいと思うのは私だけだろうか?

 

他にもサウナ・温泉付の開発のアイデアがたくさんあるので、興味のあるディベロッパーの方やランドオーナーの方にはご連絡いただきたいと思う。

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

昨日、横浜で日本対チェコのサッカー親善試合が行われた。

結果は両者共に得点チャンスが少なく、スコアレスドロー。

 

毎回そうだが、オリンピックや世界大会などの日本代表が出る大会や、ボクシング、格闘技などの開催日には温浴施設の来店客が減る傾向にある。

 

自宅や友人宅、飲み屋などで、テレビで見るようだが、温浴施設にもテレビがあるのに温泉・温浴施設にはこない。

 

温浴施設の経営者の中には天候だけではなく、月間のテレビ番組もチェックし、来店客数が減少することを予測し、人件費をコントロールしている方も存在する。

 

経営者にとって、テレビ番組は天候と同等もしくはそれ以上のチェック項目なのである。

 

それだけ、客数に大きな影響を与えるということだが、積極的にイベントを組む施設もある。

 

例えばレストランやホールの大画面スクリーンで、一緒に応援しましょう!みんなで盛り上がりましょう!とかなり前から宣伝し、日本が勝った場合にビールなどをサービスする施設もあった。

 

例えばだが、大会・試合を当日、施設内で観戦するお客様に限り、開始前に応募用紙を配布し、勝者とスコアを記入していただき、開始前に回収する。

大会・試合終了後に正解者を発表し、プレゼントする。

スコアまでは当てられなくても、勝者を当てた方にはドリンク無料券等をプレゼントする。

 

他にも考えられるイベントはたくさんあるが、皆さんの施設でも、いろいろ考え試していただきたいと思う。

 

特にオリンピックは一番影響を受け易いので要注意である。

種目によってはその時間帯に施設内のお客様が全くいない状態になる可能性が高いからである。

 

種目によっては放送時間の1~2時間前に急にお客様が退店されはじめたり、放送終了後に急にお客様がご来店されたりすることもある。

 

来年はロンドンオリンピックである。

日本との時差は8時間ほどであろうか?

 

8時間の時差だと、もしかしたら影響力は弱い可能性もあるが、開催されてみないと分からない。

 

だが、24時間営業の施設はまずはお客様に自店でも観戦できることを伝え始めることである。

観戦イベントの告知も今年からやるべきである。

 

開催の1ヶ月前からやるから、集客出来ないのである。

 

24時間営業の温浴施設が今年から来年のオリンピック観戦イベントの告知をすれば、例年とは違う結果となることは間違いない。

 

事前告知を完璧に行うことはない。

 

その時点で告知できる内容で良いのである。

新情報を入手した後により詳しい告知内容に変更していけば良いのである。

 

 

24時間営業ではなくても、やり方次第で出来るイベントもあるので、是非、皆さんの温浴施設でも頑張っていただきたいと思う。

 

どのようなイベントを企画してよいのか分からない方はご連絡いただきたいと思う。

 

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

サウナ王が応援します!

 

温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田